国立いてきたよ。いや痛快でした。
結果として大差がついたとはいえ前に出る守備が出来たときの韓国代表の前への圧力だけはたいしたもの。前半そこを封じる攻撃が出来たからこそ大差があったわけですが。
その鍵はまず中盤の底宮本ママの逆サイドへの意識。受けたらまず逆サイドのSBをみてへ大きく繋げる様を見てふと大分の宮沢さん元気かなと思った。でサイドから中への出す・受けるの意識。そして高い位置で3人絡んで貯めて押し上げる意識そしてその間一気に裏に突き抜けるサイドバック
これって最初ガーロがやりたかったことなんじゃないかとふと思ったり。そのあたりがだんだんボケていったのがアレでしたが徹底できてたらどうだったんだろうね。
しかし荒川って何でもできるな。こんなこと考えてもアレだが男に産まれてたらどうなってたんだろうな。


そういやバックでまたーり見てたんだけどバックを一人であおってるあんちゃんがいてそのあんちゃんに子供たちが寄ってきてこどもクルヴァが出来上がっているのがほほえましいというかなんというか。終盤子供クルヴァはゴル裏に移動してたんだけどあんちゃんに子供たちが付いていって国立の通路を一列にゴル裏に向かう様はカルガモのようだった。