じさま初戦

帰宅してテレビつけたのが前半20分頃。面子を確認してたら2点目が入った。
最初は小気味良く繋いでいたのが徐々にボール回しがまたーりしてくる。テレビに映ってない部分のところで動き出しがなくなってんだろうなと。まぁ2点リードしてるんだしどうせ序盤飛ばしてただろうしな。
結局前半その後の見せ場はじさまに耳打ちされて何かなと思ったら伝令に走る熊さんだった。じさまが何語しゃべるか知らんけど熊さんも言葉覚えてみたらどうだろう。
後半もそのままでなんかだらけたふいんきが。そのうちそりゃお前にパスが来るだろうという位置にいる選手が気を抜いている場面が出てくる。


んーなんか悪いところだけ並べると今の東京みたいだな。
まぁ曖昧な部分を残す監督の下で行き詰るとこんな感じか。


その中で目立ったのは田中ハユマ。
中盤が消えかけたなかで彼の大きな走りがチャンスを生むことが何度か。
これも一種の「考えて走る」だと思ったりもします。大きくシンプルに走ることで相手をひきつけることにもなるかも知れんしやっぱ前に行くふいんきをかもしだすことになると思う。
東京もなんとなく前に進めないときはとりあえず前に走ってみ。そういう足掻きが打開策になることも多々あるでな。


さてお盆なので週末からちょっくら一族の事情で地方に飛ばされてきます。
さいたま行かれる方々の健闘を祈ります。